傾向
傷病及び死亡の外因が死因による死亡数は緩やかに減少傾向にあります。この中で最も多い死因は「自殺」であり、2000年代に2010年代は減少していましたが、2020年代に入り微増しております。また、「交通事故」は減少傾向にありますが、「転倒・転落・墜落」と「不慮の溺死及び溺水」が増加傾向にあります。高齢化の影響であるかの可能性があります。
なお、「その他の不慮の事故」には1995年「阪神・淡路大震災」と2011年「東日本大震災」が含まれています。
【グラフの元データ】 下記のデータから加工、集計して作成しています。 ・政府統計の総合窓口(e-Stat)「人口動態調査」(総務省統計局) https://www.e-stat.go.jp/
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