グラフの見方
日本の総人口と年齢3区分別の構成比を示しています。
総人口は千人、構成比は%です。人口規模の変化と、各区分が全体に占める割合の変化を見比べられます。
年齢3区分と構成比とは
年齢3区分は、0~14歳の年少人口、15~64歳の生産年齢人口、65歳以上の老年人口です。
このグラフの構成比は、年齢3区分の人口合計を100%として表示しています。総人口を分母とする公表構成比とは分母が異なり、年齢不詳が残る場合などには値が一致しません。
値の確認と凡例の操作
積み上げ面にカーソルを合わせると、年齢区分別の割合と元の人数を確認できます。凡例の項目をクリックすると、対応する面や折れ線の表示・非表示が切り替わります。
一部の年齢区分を非表示にすると、構成比は表示中の年齢区分の合計を100%として計算し直されます。3区分全体の年齢構成を比較するときは、すべての区分を表示してください。総人口の折れ線の値は、この操作では変わりません。
データからわかること
2010年から2025年の総人口の減少
掲載値では、総人口は2010年の約1億2,806万人が最多で、2025年は約1億2,297万人です。この2年で約508万人減少しています。
1995年から2025年の年齢構成の変化
2025年の65歳以上人口割合は約29.4%です。
グラフの構成比で1995年と2025年を比べると、0~14歳は約16.0%から約10.9%へ、15~64歳は約69.5%から約59.8%へ低下しています。一方、65歳以上は約14.6%から約29.4%へ上昇しています。
2024年から2025年の高齢人口の人数と割合
65歳以上人口は2024年の約3,624万人から2025年の約3,614万人へわずかに減っていますが、この区分の構成比は高くなっています。人数の増減と、全体に占める割合の増減が同じ方向とは限らないことがわかります。
読み取りの注意点
年齢構成には出生、死亡、人口移動などが関係します。各要因の寄与を調べるには、関連する統計も合わせて確認する必要があります。
【データ出典】
年齢3区分の割合は、3区分の人口合計を100%とした積み上げグラフで示しています。総人口は別の系列で示しています。
1920-1940年:総務省統計局「人口推計 長期時系列データ 我が国の推計人口(大正9年~平成12年) 全国 3 年齢(5歳階級及び3区分),男女別人口(各年10月1日現在)-総人口(大正9年~平成12年)」
1944-2000年:総務省統計局「人口推計 長期時系列データ 我が国の推計人口(大正9年~平成12年) 全国 3 年齢(5歳階級及び3区分),男女別人口(各年10月1日現在)-総人口(大正9年~平成12年)」
2001-2020年:総務省統計局「人口推計 長期時系列データ 長期時系列データ(平成12年~令和2年) 全国 3 年齢(5歳階級及び3区分)、男女別人口(各年10月1日現在)-総人口、日本人人口(2000年~2020年)」
2021年:総務省統計局「人口推計 各年10月1日現在人口 都道府県 11 都道府県,年齢(3区分),男女別人口-総人口,日本人人口(2021年10月1日現在) 年次 2021年」
2022年:総務省統計局「人口推計 各年10月1日現在人口 都道府県 11 都道府県、年齢(3区分)、男女別人口-総人口、日本人人口(2022年10月1日現在) 年次 2022年」
2023年:総務省統計局「人口推計 各年10月1日現在人口 都道府県 11 都道府県、年齢(3区分)、男女別人口-総人口、日本人人口(2023年10月1日現在) 年次 2023年」
2024年:総務省統計局「人口推計 各年10月1日現在人口 都道府県 11 都道府県、年齢(3区分)、男女別人口-総人口、日本人人口(2024年10月1日現在) 年次 2024年」
2025年:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口等基本集計・総人口・総世帯数・男女・年齢・配偶関係 1-1 男女別人口、世帯の種類別世帯数及び世帯人員並びに2020年(令和2年)の人口(組替)、2020年(令和2年)の世帯数(組替)、5年間の人口増減数、5年間の人口増減率、5年間の世帯増減数、5年間の世帯増減率、人口性比、面積(参考)及び人口密度-全国、都道府県、市区町村(2000年(平成12年)市区町村含む)」
2025年:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口等基本集計・総人口・総世帯数・男女・年齢・配偶関係 2-3 男女、年齢(5歳階級及び3区分)、国籍総数か日本人別人口、平均年齢、年齢中位数及び人口構成比[年齢別]-全国、都道府県、21大都市、特別区、人口50万以上の市(不詳補完値)」
※ 1941~1943年は資料に総人口・年齢3区分人口が掲載されていないため、値がありません。図の割合は3区分の人口合計を100%としたもので、総人口を分母とする公表割合とは異なる場合があります。2025年も年齢不詳の人口が残るため、総人口を分母とする割合とは一致しません。
コメント