人口ピラミッド:日本の男女・年齢別総人口[1920-2120年]

1920年 2120年

グラフの見方

日本の人口を年齢別・男女別に示しています。左側が男性、右側が女性で、棒の長さが各年齢の人口を表します。表示単位は万人です。

年の切り替えと値の確認

年スライダー、前後ボタン、自動再生で表示年を切り替えられます。年齢ごとの棒にカーソルを合わせると、男女別の人口を確認できます。凡例の「男性」「女性」をクリックすると、それぞれの表示・非表示が切り替わります。

データからわかること

1930年から2025年の年齢構成の変化

人口ピラミッドの形には、年齢層ごとの人口の違いが表れます。1930年の日本では、0~14歳の人口が65歳以上の人口より多くなっています。一方、2020年は65歳以上の人口が0~14歳の人口を上回っています。この2年を比べると、若い年齢層と高齢の年齢層の人口規模の関係が変わっていることがわかります。

1930年の0~14歳人口は約2,358万人、65歳以上は約306万人です。2025年の掲載値ではそれぞれ約1,335万人、約3,614万人となり、若い年齢層が多かった構成から、高齢の年齢層が多い構成へ変わっています。

2025年の男女で異なる人口の山

2025年の各歳人口は、男性では52歳、女性では76歳が最も多くなっています。男女で最も人数の多い年齢が異なり、ピラミッドの左右は同じ形ではありません。

2070年の将来推計にみる年齢構成

2070年の将来推計では、0~14歳人口が約797万人、65歳以上が約3,367万人です。いずれも2025年の掲載値より少ない一方、65歳以上人口は0~14歳人口の約4.2倍となる見通しです。

読み取りの注意点

2025年までは公表済み人口、2026年以降は将来推計です。将来推計は一定の仮定に基づく見通しであり、将来の人口を確定するものではありません。

過去の掲載年の欠損や年齢の集約方法は、出典欄に記載しています。

人口ピラミッドの形と参考画像

人口ピラミッドの形の分類と、各年の参考画像を紹介します。

1ピラミッド型多産多死の段階にある発展途上国にみられる型
2つりがね型人口が増減しない状態で人口の停滞および安定している型
3つぼ型出生数の減少によって将来人口の減少が予想される型
4ほし型つぼ型から出生数の回復によって再び裾野が広がった型
5ひょうたん型星型から再び出生数が減少した型

参考画像:1930年

若い年齢ほど人口が多く、年齢が高くなるにつれて細くなる、裾の広い形が見られます。

人口ピラミッド:ピラミッド型(1930年)

参考画像:1957年

7~10歳付近に大きな膨らみがあり、それより若い年齢では裾が狭くなっています。

人口ピラミッド:つぼ型(1957年)

参考画像:1974年

20歳代後半に大きな膨らみがある一方、幼い年齢でも裾が再び広がっています。

人口ピラミッド:ほし型(1974年)

参考画像:1990年

40歳代前半と10歳代後半に膨らみがあり、その間の年齢層ではくびれが見られます。幼い年齢では、裾が狭くなっています。

人口ピラミッド:ひょうたん型(1990年)

参考画像:2025年

50代前半と70代後半に膨らみがあり、若い年齢層の人数が少ない、裾の狭い形になっています。

2025年の日本の男女年齢別総人口ピラミッド。50代前半と70代後半に膨らみがある、裾の狭い形。

参考画像:2070年(将来推計)

この参考画像では、若い年齢層の裾が狭く、高齢の年齢層まで比較的幅のある形が示されています。将来推計であり、実際の2070年の人口構成を確定するものではありません。

人口ピラミッド:桶型(2070年)
【データ出典】
1920-1940、1944-2000年:総務省統計局「人口推計・年齢(各歳),男女別人口(各年10月1日現在)-総人口」
2001-2015年:総務省統計局「人口推計・第4表 年齢(各歳),男女別人口(各年10月1日現在)-総人口,日本人人口(2000年~2020年)」
2016-2020年:総務省統計局「人口推計・第4表 年齢(各歳),男女別人口(各年10月1日現在)-総人口,日本人人口(2000年~2020年)」
2021年:総務省統計局「人口推計・第1表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口」
2022年:総務省統計局「人口推計・第1表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口」
2023年:総務省統計局「人口推計・第1表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口」
2024年:総務省統計局「人口推計・第1表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口」
2025年:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口等基本集計・表2-1 男女,年齢(各歳),国籍総数か日本人別人口(不詳補完値)」
2026-2070年:国立社会保障・人口問題研究所(社人研)「日本の将来推計人口(令和5年推計)・表1-9 男女年齢各歳別人口(総人口)」
2071-2120年:国立社会保障・人口問題研究所(社人研)「日本の将来推計人口(令和5年推計)・参考表1-9 男女年齢各歳別人口(総人口)」

※ 1941~1943年は人口推計が行われていないため、値がありません。
※ 高い年齢では、資料に各歳の値がなく「○歳以上」とまとめられている場合があります。その人数は該当する下限年齢の欄にまとめて表示しており、それより高い各歳の人数を表すものではありません。資料に各歳の値がない部分を推定した値も示していません。
※ 高い年齢をまとめた区分は、2021~2024年が100歳以上、2025年が110歳以上、2026年以降が105歳以上です。

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