グラフの見方
社会保障給付費の対国民所得比を部門別の積み上げ面で示し、1人当たり給付費を折れ線で重ねています。左軸は対国民所得比(%)、右軸は1人当たり給付費(千円)です。
データからわかること
2024年度の対国民所得比は、年金12.80%、医療9.91%、福祉その他7.89%で、合計は30.60%です。同年度の1人当たり給付費は1,117.1千円です。
読み取りの注意点
1人当たり給付費は総給付費を人口で割った平均値で、個人が受け取る給付額や負担額ではありません。左右の軸は単位と尺度が異なるため、線の高さを直接比較したり、相関・因果関係を読み取ったりすることはできません。
2011年度に一部費目が追加され、2005年度まで遡って再計算されたため、2005年度をまたぐ厳密な比較には注意が必要です。2011年度から特別職国家公務員に係る災害補償費が追加されています。2015年度から幼児教育費が給付費に含まれ、地方単独事業の集計範囲も変更されたため、2014・2015年度間に段差があります。公立保育所運営費は2004~2014年度が推計値、2015年度以降が決算値です。
【データ出典】
1951-2024年度:国立社会保障・人口問題研究所「令和6年度 社会保障費用統計」(時系列表・第10表、第12表)
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